"; ?> 224 あ、大丈夫です。わかってます || 勉強ができないのは、やり方を知らないからだ! $value) { if (strpos($param, 'color_') === 0) { google_append_color($google_ad_url, $param); } else if (strpos($param, 'url') === 0) { $google_scheme = ($GLOBALS['google']['https'] == 'on') ? 'https://' : 'http://'; google_append_url($google_ad_url, $param, $google_scheme . $GLOBALS['google'][$param]); } else { google_append_globals($google_ad_url, $param); } } return $google_ad_url; } $google_ad_handle = @fopen(google_get_ad_url(), 'r'); if ($google_ad_handle) { while (!feof($google_ad_handle)) { echo fread($google_ad_handle, 8192); } fclose($google_ad_handle); } ?>

勉強ができないのはやり方を知らないからだ

224 あ、大丈夫です。わかってます



ここは大丈夫?


  あ、大丈夫です。わかってます。


そうか、じゃあ、疑問文ってどうやって作るのか、
説明してみて。


  えーと、んーと、
  いま思い出します!

  あれを、こーするんだけど、
  あ、あのマークをつけるんです。


よくわかったよ。



中学生の英語の参考書。

文法事項を説明してあるページ。

勉強して、わかってるというので、
何をどうわかっているのか、
説明してもらおうとしました。

その生徒さん、いろいろ言いますが、
結局、ほとんど説明ができません。

参考書にある問題で、
穴埋め問題はできます。

でも、文章を作りなさい。
という問題はできたりできなかったり。

問題が少々解けるので、
本人は、わかっているつもりになっています。

わかっていると思っているので、
それ以上、勉強する必要性を感じません。



本当によく理解している生徒さんなら、
例えば、


  be動詞を先頭に持ってきて、
  クエスチョンマークを文末につける。


のように、質問すると
すぐに簡単に説明します。

当然、参考書の問題をやると、
ほとんど完璧にできています。

間違ったとしても、
ちょっとしたものだけ。


問題が解けるかどうか?

は理解しているかどうか?

を判断する基準には
なっていない場合が多いようです。





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