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勉強ができないのはやり方を知らないからだ

201 学校にいきはじめたのよー



最近、立て続けに何人かの友人から聞いた話。


  学校にいきはじめたのよー


幼稚園にある時期から行かなくなり、
小学校にも行かなくなっていた子供。

勉強の技術を常日頃使っていて、
「誤解語」の影響で何が起こるか
よく分かっている友人が、
その子のお父さんに、アドバイスしたそうです。


  家庭や幼稚園、小学校で聞いた、
  誤解語を見つけ出して、
  分かるように説明して。


それからお父さんは言葉に注意するようになりました。
で、子供のまわりで聞いたり読んだりする言葉の意味を
かみ砕いて説明していきました。

しばらくして、その子は学校に通い始めたとのこと。

学校の先生、スクールカウンセラーの方は、
さんざんいろいろやって何も効果がなかったのに、
なぜ?
とびっくりされていたそう。



こんな話を何人かの友人から最近よく聞きました。


お父さんが、


  引っ張ってでも学校に連れて行けばいいんだ!


と無理矢理子供を学校に行かせようとした事例。

うまくいきませんでした。

それで、お母さんが、子供のやる気を引き出しながら、
誤解語を見つけ出し、説明して解決することで、
学校に行くようになったのだそうです。


勉強の問題、人間関係、家庭環境などなど、
不登校、登校拒否の原因はいろいろ考えられるとは思います。

でも、それをどうしたら解決できるのか?

問題を起こしている子供がつかんでいる
「誤解語」を見つけて処理することは、
私自身のこれまでの経験から、
かなり効果的だと感じています。





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